最も素朴な言葉で伝えたい。大切なことを
2005年5月3日 日常憲法記念日と建国記念日が、いっつもゴッチャになってしまいます・・・。
ということで、今日は憲法記念日です。。
憲法第9条に着目して、自分なりの意見を簡単に書いてみようと思います。
−−−・−−−・−−−・−−−・−−−
護憲か改憲か、激しい議論が以前から続いていますが、その最大の焦点の第9条です。
この憲法に沿うと、現在の自衛隊は戦力を持てない筈の組織です。
しかし「自衛隊」を辞書で調べてみると、
防衛組織と書かれています。(国防組織と記されている辞書もある)
戦力を持てない筈の防衛組織がどうやって国を守るんでしょうか?
違和感があります。
自衛隊の存在目的と、『自衛』の範囲を明確に記した改憲を行うべきです。
今のままだと明確な記述が無い為に、解釈主義で憲法は飾りみたいになってしまうんじゃないのでしょうか?
平和を守るために護憲、よりも、平和・全ての生命を守るための改憲を行って欲しい、というのが自分の意見です。
−−−・−−−・−−−・−−−・−−−
でもやっぱり物事を『明確』に記すってのは難しいな・・・・。
これ書いてるとそう感じた、、
ということで、今日は憲法記念日です。。
憲法第9条に着目して、自分なりの意見を簡単に書いてみようと思います。
−−−・−−−・−−−・−−−・−−−
第九条【戦争放棄、軍備及び交戦権の否認】
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
護憲か改憲か、激しい議論が以前から続いていますが、その最大の焦点の第9条です。
この憲法に沿うと、現在の自衛隊は戦力を持てない筈の組織です。
しかし「自衛隊」を辞書で調べてみると、
防衛庁に属し、日本の平和と独立を守り、国の安全を保つことを主な任務とする防衛組織。陸上・海上・航空の三自衛隊からなり、内閣総理大臣の統率のもとに防衛庁長官が隊務を統括する。昭和二九年(一九五四)自衛隊設置法に基づき、保安隊(警察予備隊の後身)・警備隊(海上警備隊の後身)を改組・改称し、新たに航空自衛隊を創設して発足。
防衛組織と書かれています。(国防組織と記されている辞書もある)
戦力を持てない筈の防衛組織がどうやって国を守るんでしょうか?
違和感があります。
自衛隊の存在目的と、『自衛』の範囲を明確に記した改憲を行うべきです。
今のままだと明確な記述が無い為に、解釈主義で憲法は飾りみたいになってしまうんじゃないのでしょうか?
平和を守るために護憲、よりも、平和・全ての生命を守るための改憲を行って欲しい、というのが自分の意見です。
−−−・−−−・−−−・−−−・−−−
でもやっぱり物事を『明確』に記すってのは難しいな・・・・。
これ書いてるとそう感じた、、
コメント