虚像を見ながら生き続ける
2005年6月20日 時事ニュース
06月20日付 朝日新聞の報道「「歴史問題、合意に達せず」 日韓首脳会談」へのコメント:
昨日首脳会談が行われたわけですが、会談2時間余りのうちの90%程が『靖国』『歴史問題』に費やされたみたいです。
韓国側の思惑通りに進んだ、という所ですかね。
記者会見では明らかにされないような、水面下での合意は他にあったのかもしれませんけど、表面に出てきた『合意事項』というのは、
・北朝鮮への対応
・第2期歴史研究 歴史教科書委員の設置
・次回の会談は年内 日本で
の3つ。
盧武鉉大統領は、『靖国』『歴史問題』を前面に押し出しました。韓国側がこれらを押し出す理由は、『反日』『国内アピール』の2つです。
『反日』を掲げれば、盧武鉉大統領の支持率は上がります。そういう国です。。
ところで、『竹島』のことには一切触れなかったみたいですね。
まぁ、もしも小泉首相が触れていたとしても、大統領は
『解決済みだ』みたいなことを言って開き直っていたでしょう。
しかし、可笑しな話です。
韓国の反日感情が高まったのは、今年2月に島根県が竹島条例を成立させてからのことです。
それに反応して、盧武鉉大統領が宣戦布告みたいな抗議文を読んじゃったというのに、今回は完全スルーです。
敵が見えない時にはやりたい放題だったのに、いざ敵が眼前に現れると、本質を摩り替えて都合の良いように事を運ぶ。。
実に世渡り上手ですね(笑)
韓国側が竹島を議題にしないのは、韓国側に圧倒的に不利だからです。
また、歴史研究を続けると言いますが、第1回目の研究会では、韓国側の学者が議員になる為に途中脱退したり、『賠償』や『謝罪』など、政治色の強い主張を繰り返すものだから、日本側の学者は呆れていたみたいです。
そんな研究会を続けても、大した効果にはならないと思うんですが、韓国側に都合の良い歴史が綴られるまで、延々とこの要求は繰り返されるでしょう。
この要求には合意する必要はなかったと思います。
これらの問題は出来る限り早く決着をつけるべきです。
嘘も百回言えば本当になる、と言いますから・・・。
ちなみに、これは毛沢東さんの言葉だそうです。。。
昨日首脳会談が行われたわけですが、会談2時間余りのうちの90%程が『靖国』『歴史問題』に費やされたみたいです。
韓国側の思惑通りに進んだ、という所ですかね。
記者会見では明らかにされないような、水面下での合意は他にあったのかもしれませんけど、表面に出てきた『合意事項』というのは、
・北朝鮮への対応
・第2期歴史研究 歴史教科書委員の設置
・次回の会談は年内 日本で
の3つ。
盧武鉉大統領は、『靖国』『歴史問題』を前面に押し出しました。韓国側がこれらを押し出す理由は、『反日』『国内アピール』の2つです。
『反日』を掲げれば、盧武鉉大統領の支持率は上がります。そういう国です。。
ところで、『竹島』のことには一切触れなかったみたいですね。
まぁ、もしも小泉首相が触れていたとしても、大統領は
『解決済みだ』みたいなことを言って開き直っていたでしょう。
しかし、可笑しな話です。
韓国の反日感情が高まったのは、今年2月に島根県が竹島条例を成立させてからのことです。
それに反応して、盧武鉉大統領が宣戦布告みたいな抗議文を読んじゃったというのに、今回は完全スルーです。
敵が見えない時にはやりたい放題だったのに、いざ敵が眼前に現れると、本質を摩り替えて都合の良いように事を運ぶ。。
実に世渡り上手ですね(笑)
韓国側が竹島を議題にしないのは、韓国側に圧倒的に不利だからです。
また、歴史研究を続けると言いますが、第1回目の研究会では、韓国側の学者が議員になる為に途中脱退したり、『賠償』や『謝罪』など、政治色の強い主張を繰り返すものだから、日本側の学者は呆れていたみたいです。
そんな研究会を続けても、大した効果にはならないと思うんですが、韓国側に都合の良い歴史が綴られるまで、延々とこの要求は繰り返されるでしょう。
この要求には合意する必要はなかったと思います。
これらの問題は出来る限り早く決着をつけるべきです。
嘘も百回言えば本当になる、と言いますから・・・。
ちなみに、これは毛沢東さんの言葉だそうです。。。
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