07月06日付 朝日新聞の報道「中国で愛国キャンペーン本格化へ 盧溝橋事件から68年」へのコメント:

つまりこの記事は、中国で行われる『反日愛国キャンペーン』のキャンペーンと言うことでいいのかな?

中国がまたもや国民の機嫌取りを始めるようです。

朝日は中国の機嫌取りのようですが。

国民の反日感情を煽りつつ、且つ、デモは絶対させないという際どいもんです。今回からそのキャンペーンの重点を『抗日戦争勝利』にするそうです。。

先月までは靖国だったのに?
次から次へと『反日』の話題が出てくるようで、次は何が来るかな?と期待してしまいそうで怖いです。

記事中に『抗日記念館』てゆうのがいっぱい出てきてますけど、

『中国人民抗日戦争記念館』が新装オープンします!

って、なんかラーメン屋の新装開店みたいな書き方。。

その改装費が6億5000万円らしいけど、そのお金の出所は日本のODAですかね?

まぁこれは要らない勘繰りでした。


記事をみると分かりますが、『抗日キャンペーン』は日本への「恨み」を煽るものです。
それによって中国政府へ向かうべき不満の矛先を反らし続けているのだから、これほど都合の良い材料はないでしょうね。

ただし、その「恨み」は、中国共産党によって捻じ曲げられたものであるという事は、日本人は知っておくべき事だと思います。

大体中国の『愛国教育』というのは、戦前の中国共産党と中国国民党の争いを、戦後の中国共産党が思いっきり美化して、如何に中国共産党が優れているか、を示そうとしたのが始まりですから。

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