60年前の今日、広島に原子爆弾が投下された。

正直、被害の悲劇というのは、実際に体験してみなければ分からない。
ただ、被害者の嘆きや憎しみという感情は理解できるつもりだ。いや、理解できたつもりになっているだけかもしれない。

自分にできることは、闇雲に平和を訴えたり、核兵器廃絶を訴えたりすることではなく、『少しでも多くの人が平和で居られる世界を残すこと』だと信じる。
その為の実力は無いと思うけど、その為の努力はしなくてはならない。

そして自分は、原爆を落とした側を恨むような教育を受けてこなかったことに感謝したい。

コメント

nophoto
憎まないといけないと思う
2006年6月27日18:37

だから、雨公は調子に乗ってエノラハードゲイを展示する
?

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